ポルシェ911 ナロー ドライブシャフトO/H

車検でお預かりのポルシェ911です、車検の為、下廻りを点検致しましたが、特に不具合は在りませんでしたが、気になる箇所が幾つかありました、その中で一番気になったのがこのドライブシャフトです。

ドライブシャフト等駆動関係は本来キッチリ定期メンテナンスされていなければなりませんが、この車両はメンテナンスされた形跡が無かったのでオーナー様に了承を得てドライブシャフトのオーバーホールをさせて頂きました。




ドライブシャフトを取り外すと予想通り長期に渡りメンテナンス出来ていない事が確認できました。

グリスも無くなり深刻な常態です、先ず分解し一つ一つ洗浄後、点検していきます。















































洗浄後、変磨耗、クラック等の点検を念入りに行います、この車両は少し熱の入った様な感じでしたが、磨耗の限度を超える事無く済みました。




















ブーツ、ガスケットも新品にして組んでいきます。

































組上げてジョイントの動きを確認します。
















ジョイントの動きに問題無いのでグリスを充填しブーツを組み付けます。

今回はトラブルが出る前にメンテナンス出来ましたが、走行中にトラブルが起きたらと考えると恐怖ですね!コーナリング中に一気にトラクション抜け、大事故の可能性に繋がります。




修理に繋がるトラブルの前にキチンとメンテナンスの必要性を改めて確認しました。


 

ポルシェ911 車検

本日は、爽やかな秋晴れのなかポルシェの車検へ京都陸運支局に持ち込み致しました。 














排ガス検査で少し手間取りましたが、少しの手直しでキチンと検査に合格いたしました。





最新ポルシェ〜356迄、車検、一般整備御用命お待ちしております。







ポルシェ 73RS エンジンオーバーホール 

RS-2ここで実際ケースにクランクシャフトを組み込んでクリアランスを確認しておきます。
計測は原始的は方法で
写真の青い糸のような物がプラスチックゲージと呼ばれる物です。

RS-3RS-4クランクシャフトを回さずに組み付けます。
RS-5そして再度分解し青いゲージのつぶれた幅を計測します。
この方法はかなり昔から使われている方法ですね

念の為ケースにメタルを付けて
クランクは組まないでボアゲージで内径も計ります、この方法が確実ですね
クランクケースの内径−クランクジャーナルの外径=クリアランスになります後者の方がより正確に出ますね 


ポルシェ 73RS エンジンオーバーホール 

RS-6とりあえずおおまかな洗浄が終わりましたので各部の計測へ
クランク&コンロットジャーナルの計測はマイクロメーターで行います

両方ともワーリミットは越えていませんが少しキズが有るのでどーしたもんか思案中 
RS-7これは各部の寸法が書いて有る
スペックブックです。
空冷モデルのころは各年式に有りました 
持っているとかなり便利です 

 

ポルシェ 73RS エンジンオーバーホール 

RS-19月に入り少し仕事の方も落ち着きまして少し前に分解しておりました 73RSエンジンを(正確には
75カレラ)洗浄、各部点検、計測など進めています。
分解した時点でカムシャフト、カムハウジング、シリンダー、などに問題が有りまして少し作業が止まってまたがそのへんも少しクリアに
なり作業再開です! 
すべてを洗浄して見ると見えて欲しく無い所も多々有りまして頭の痛い問題もいろいろ出てきました 

ポルシェ993 エンジンオイル漏れ修理

シリンダーヘッド燃焼室の状態です、カーボンの蓄積による汚れが目立ちます。















同じくピストンにもカーボンの汚れが見られますが走行距離の割には綺麗な燃焼室です。















外したピストンを一つ一つ手作業で綺麗に洗浄、点検をしていきます。
















バルブも綺麗にカーボンを落とし点検、測定していきます。
















全て手作業で非常に時間が掛かりますが、オーナー様は綺麗になっていく工程を楽しんでおられます。















まだまだ、洗浄、測定は続きます。。。













つづく。。。。。。。


ポルシェ993 オイル漏れ修理

オイル漏れ箇所も把握出来たので、エンジンの分解に入ります。

先ずはロッカーアームの点検から、エンジンを分解にあたって一つ一つ現状の不具合を確認しながら分解していきます。











ロッカーアームの点検993からバルブクリアランスが油圧式になった為、点検が欠かせません、実際993から油圧タペットのトラブルは良く起こっています。













バルブとタペットの接触面にキズを発見、このようなキズ一つにしても、製品材質の問題なのか、異物の咬み込みなのか、オイル管理の問題なのか車によって一台一台変わってきます。

その当りのトラブルを予測、対策が大切になってきます。。





つづく。。。。

ポルシェ993 エンジンオイル漏れ修理

業者様よりポルシェ993のエンジンオイル漏れ修理のご依頼を頂きました。

今回はエンジン単体での持ち込みでのお預かりとさせて頂きました。



































































先ずは修理に取り掛かる前に現状のオイル漏れ箇所をキチンと確認し作業にとりかかります。

全体的にオイル漏れは確認出来ましたがクランクケース自体のオイル漏れは確認出来なかったのでピストン、シリンダーを抜き取ってのスルーボルトOリング交換までの作業となりました。

つづく。。。。。








ポルシェ一般修理からエンジンオーバーホール迄、お気軽に御用命下さい。

勿論、現車持込となりますが見積もりだけでも御用命お待ちしております。


ポルシェ 993 エンジンオーバーホール 

993-eg-1
業者さまよりこの状態で入ってきました 
ポルシェ993のエンジンオイル漏れ修理です
おそらくクランクケースのスルーOリングからだと思われます

ポルシェ 997GT3CUP 

hab-4カップカーはセンターロックになっていましてこんなデカイトルクレンチで締め付けます 460NMです
 
各部点検、油脂類全交換などを済まし最後はhab-5
車高調整&アライメントで終了です。
12日に岡山国際で走行予定です   




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